種類豊富な合わせ酢

使い勝手の良い、お酢料理に簡単な合わせ酢があります。皆様はお聞きしたことありますでしょうか。実はいくつも種類があることをご存知でしたか?お手軽で簡単な通販の合わせ酢を知ってて損はございませんので、ご紹介いたします。

酢の物全般によく使われるお酢とい言えば、よく聞く三杯酢ですね。お酢1に対して醤油、みりんが1ずつ。杯で1杯ずつが3つで三杯酢と言います。我が家ではキュウリ、タコ、わかめを和えて食卓によく出します。

またお酢1:醤油1の二杯酢もあります。こちらはコクを出したいときに使用されることが多いです。カツオのたたきや、餃子、などに使うのもいいですね。

酢の物にオススメな合わせ酢といえば、土佐酢!美味しい酢の物が食べられます。お酢1:お醤油1:みりん1に鰹削り節を加えたものが土佐酢になります。
調味料と鰹節を混ぜ一煮立ちさせたら鰹節をこして完成です。煮立たせるのが面倒でしたら、混ぜ合わせて一晩冷蔵庫で冷やしておきましょう。手間も省けお手軽に土佐酢を味わえます。

鰹節を入れることにより酸味がまろやかになり美味しい酢の物が食べられます。
ジャコとキュウリをパパッと和えて食卓に一品いかがでしょうか。鰹節をこすのが手間であればダシを加えるのもオッケーです。その他にも、酢とお砂糖を和えるだけの甘酢。すりごまと合わせたゴマが香るゴマ酢。ごま油と唐辛子をプラスした南蛮酢もあります。甘酢でカブを甘酢漬けにするもよし、ゴマ酢で手軽に一品追加するのもよし、南蛮酢で揚げた魚を野菜と一緒に南蛮漬けにするのもいいですね。どれもサッパリして食欲増進してくれそうです。

お酢は、糖質・ビタミンB1と共に摂取することで、スタミナアップや疲労回復の効果があると言われています。ビタミンB1は米や麦、雑穀に多く含まれていますし、豚肉にも含まれているのでお寿司やサッパリ焼きなどで効率的に摂取することも可能です。

食卓にお酢を使ったものを一品追加で夏バテ防止や健康維持が出来るんですね。
お酢を取ろう!と思ってもそのままではなかなか摂取しにくいので、色々な合わせ酢を使ってお手軽に日常の中にお酢を取り入れましょう。